武蔵野市 地域包括ケア人材育成センター

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武蔵野市地域包括ケア人材育成センターとは?

センター設立の背景

武蔵野市では、介護保険が始まる以前から、各サービス提供事業所の連絡会を発足し、 連携体制づくり、数多くの研修会を開催する等、 専門職のスキルアップを図ってきました。 その結果、質の向上、多職種連携については大きな成果を得たものの、 人材の不足は全国的な課題であり、 武蔵野市にとっても深刻な状況となっていました。 平成29年8月には、『人材確保・育成検討プロジェクト』を市役所内に立ち上げ、 総合的な人材育成の検討が行われました。 そして、2023年度までを計画期間とする第3期健康福祉総合計画において、 人材育成の中核となるセンター設置が掲げられたのです。 新たに設置されたセンター運営委員会では、専門職や、地域の担い手も含めた福祉人材の育成など、 具体的な取り組みを協議し、開設に向けた準備を進めてまいりました。 そして、平成30年12月1日に『武蔵野市地域包括ケア人材育成センター』が開設となりました。 なお、この事業は、公益財団法人武蔵野市福祉公社が市から受託し運営します。

センターが実施する研修

人材養成事業(活かす)

  • 介護職員初任者研修
  • 武蔵野市認定ヘルパー養成研修
  • 武蔵野市認定ヘルパーフォローアップ研修
講習

研修・相談事業(育てる)

  • 技術研修
  • 認知症支援研修
  • 潜在的有資格者復帰研修
  • 喀痰吸引等研修
機械

事業者・団体支援事業(支える)

  • 管理者・経営者向け研修会
相談
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